思い出話

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10年ぶりの友人とご飯を食べに行った話

タイトルに10年ぶりと書きましたが、もっと昔かもしれません。10年以上昔なのは確実なのですが、何年前なのか正確には分からない。それくらい昔です。 私は何度か転職しているのですが、一時期大手メーカーに勤務していたことがあります。そのときの一緒に働いてた友人とご飯に行ってきました。 懐かしい話が色々できて非常に楽しい時間でした^^ お酒は飲めないけど酒の席が好き 違う人生で当たり前 今の自分はすべて過去の自分の選択の結果 おっさん世代もがんばろーぜ^^ お酒は飲めないけど酒の席が好き 私自身はお酒があまり飲めません。生ビールの小やシャンディガフ(ビールのジンジャーエール割り)を一杯だけ飲んで、あと…
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立ち食いそば屋でサラリーマンに絡んだ酔っぱらいの末路

20年以上前の話です。立ち食いそば屋でアルバイトをしたことがあります。場所は大阪の天王寺でした。カウンターだけの小さい店で、お客さんは入っても7-8名くらいでした。 小さい立ち食いそば屋ということもあり、接客から調理までほぼ一通り担当しました。注文を聞いてからそばを茹で、ダシをかけて、具を載せてからお客さんに提供し、料金をいただくのが一通りの作業でした。 客層は圧倒的にサラリーマンの人が多かったと思います。男性が9割以上を締め、女性客はほとんど来られませんでした。 0時まで営業していたこともあり、深夜の時間帯は飲みのあとの締めの一杯で来店される方も多くおられました。 酔っ払った客がサラリーマン…
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デザイナーとしてずっと仕事しているのは一枚のポスターと先輩のおかげ

私は今の職種はゲーム会社のCGデザイナーですが、昔はデザイン事務所で紙のデザイナーをしていました。マニュアルやチラシ、パンフレットなどの印刷物のデザインが主な作業でした。 当時のデザイン事務所は労働時間が長く、週休二日でもありませんでした。何よりもデザインの仕事を始めたばかりで、自分に自信がなくて辞めようかと考えたこともありました。 仕事の内容もデザインではなく、最初は単純作業がほとんどでした。 仕事はひたすらクリッピングパスの作成 捨て案を作成するようになった あるとき私の捨て案が選ばれた! ある日、帰り道に立ち寄った場所で 仕事はひたすらクリッピングパスの作成 印刷系のデザインを担当された…
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パンク修理をした自転車屋さんが閉店していた話

以前はよくマウンテンバイクに乗っていました。大阪から奈良の平城京まで行ったり、京都まで行って一拍して帰ってきたこともあります。琵琶湖一周もしたかな。 うしるさんほどではないですが、かなりのサイクリング好きでした。 元IT土方の供述 自転車乗りであってもメンテナンスは苦手で、タイヤに空気を入れることと、チェーンに油をさす以外は、ほとんど自転車屋さん任せでした。 サイクリング中にパンクした 自転車屋さんの薦めでチューブごと交換 三ヶ月後に自転車屋さんを再訪したときに驚きの一言が まとめ ー その後の自転車屋さんは・・・ サイクリング中にパンクした どこに行こうとしたのかは忘れてしまったのですが、休…
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最終電車で間違えて電車を降りて、見知らぬ人とタクシーに乗った話

今から半年前のある日の夜のことです。仕事で帰りが遅くなり、最終電車を利用することになってしまいました。仕事で疲れていたこともあり、電車の中ではうたた寝をしていたのですが、自分の最寄り駅がアナウンスされたので、慌てて電車を降りました。 ところが、降りた駅はいつもの見慣れた最寄り駅とは、まったく違う光景が広がっていました。 車掌さんがアナウンスを間違えた アナウンスの影響で取り残された人たち コミュニーケーション能力に優れた男性 見知らぬ彼に感心して話はおしまい 車掌さんがアナウンスを間違えた 自分の駅で降りたはずなのに、なぜか見たこともない知らない駅なので不思議な感覚でした。駅名をあらためて確認…
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女子高生のスカートがカバンに引っかかっていたら教える?教えない?

ときおりちょっとえっちな話が書きたくなるたろすけです。いや、いうほどえっちでもないのですが。 今日は女子高生のスカートがカバンに引っかかっていたときに教えてあげるのかどうかという話です。 そんなシーンに自分が遭遇することはないと思っていたのですが、三ヶ月ほど前にそんなシーンに遭遇してしまったのです。 三ヶ月前の大阪のある駅で 会社のスタッフとのランチの席で 気になったので嫁さんにも聞いてみた まとめ ー 知人なら教えてあげる。知らない人ならスルー 三ヶ月前の大阪のある駅で 今から三ヶ月ほど前のことになります。大阪のとある駅で、女子高生のカバンがスカートに引っかかっていて、パンツが見えている子を…
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20代の頃に仲の良かった女の子が顔と胸を交換したいと言った話

時々、ブログに意味もなく思い出話を書きたくなります。今回は20代の頃に仲の良かった女の子の話です。 タイトルにある、顔と胸を交換したい、というのは意味が分からないと思いますが、最後まで読んでいただければ意味が分かると思います。 ・・・たぶん。 その女の子とは不思議な関係でした。高校の頃からの友人で、私の人生で最初で(そしておそらく最後の)異性の友人といっていいのかもしれません。お互いに違う人と付き合っていたので、恋人という訳ではありませんでした。 「女友達」という言葉が一番しっくりくるのかもしれません。 美人ではないがサバサバしていて男子のような性格 急に彼女に呼び出されて飲みに行った 二人で…
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あるペンションのお風呂で私が犯した人生最大の失敗とは?

20年近く前の話です。当時に付き合っていた彼女と旅行に行きました。行き先は信州だったことまでは覚えているのですが、信州のどこだったのかははっきりと覚えていません。それくらい昔の話です。 そのときに泊まったペンションは、部屋にお風呂がなく、一階にあるお風呂場を使う形式でした。ペンションによくある家族風呂ではなく、きちんと男女別に分かれていました。 私は男風呂へ彼女は女風呂へ お風呂場から4人の女性が飛び出してきた! 女風呂に入っていた彼女の話で理解できた 私が犯した人生最大の失敗とは? 私は男風呂へ彼女は女風呂へ 当然のことながら、私は男風呂へ、彼女は女風呂へと入りました。 なぜ一緒に入れる家族…
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将来はサラリーマンになりたい、と言った小学生時代の友人の話

小学生の頃、自分が何になりたかったのかよく覚えていません。自分のことすら忘れてしまっているのに、ある友人がなりたいといった職業を今でも明確に覚えています。 小学生の頃のホームルームで「将来の夢」と題して、自分がなりたい職業を発表する機会がありました。 そのときに彼は、サラリーマンになりたい、と発表したのです。 小学校のホームルームにて 遊びに行った彼の家での出来事 ホームルームで最後に言った言葉 サラリーマンもいいよね。 小学校のホームルームにて 小学生なので、なりたい夢といってもたかが知れています。 パイロット 野球選手 医者 警察官 看護師 教師 上記のような、アンケートを取ればランクイン…
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対戦格闘ゲームが流行り始めた頃。スト2とヤクザの方の思い出話

今に至るまでに2D対戦格闘ゲームの礎を築いたのは、カプコンさんのストリートファイター2(以下、スト2)だと考えています。そしてストリートファイターシリーズは、今でも私の大好きなゲームのひとつです。 スト2が全盛期だったとき、私はまだゲーム業界とは関係のない業界のデザイナーでした。でも、その頃からゲームが大好きで、週末になればゲームセンターに足を運び、ひたすらスト2で対戦を繰り返していました。 (出典 カプコン。画像はULTRA STREET FIGHTER II) 大阪で有名なゲームセンター「シャトーEX」 シャトーEXでヤの付く職業の方が・・・ ヤクザの方が対戦するプレイヤーを応援していた …
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