今日はいろいろと迷いつつもブログを書いています。
いや、いつも迷っているのですが。
小学生、中学生の頃は、30歳や40歳は大人なんだろうな、もう迷うことなんてないんだろうなー、と思っていたのですが、40歳になっても迷いまくってます。
いくつになってもこれは変わらないんじゃないかなー、と思えてきました。
ま、いっか。
レジ打ちをする店長さん
読者登録して巡回しているブログが複数あります。そのうちの一つがロバート・熊さんが運営されている「ありがとう熊さん」というブログです。
年齢が近いことから読み始めて、今では毎日チェックしているブログなのですが、先日気になる記事がありました。
ブックマークも多く、はてブにも掲載されていたので、ひょっとしたらご覧になられた方もおられるかもしれません。
もし未読であれば、ぜひリンク先に訪問してご一読いただければと思います。社会人として考えさせられるエピソードが紹介されています。
私も同じことをしていた
実は私も同じことをしていました。
私は年齢的にそこそこ経験を積んでいることもあり、会社ではそれなりのポジションにいます。
先のことは分かりませんが。
あ、大きくするところじゃないか^^:
昇進した直後は職位に見合った仕事が何なのか分かりませんでした。特に新しいことも始めず、しばらくは以前と同じ作業をしていました。早い話が一人のデザイナーとして実作業をしていました。
当然、現場では喜ばれます。開発ラインに入って作業をすれば、周りのスタッフは楽になります。終電が必死のゲーム会社で、一人でも作業する人が増えればもちろん周りは助かりますよね。
でも、それはレジ打ちをする店長と同じ行為でした。
職位に見合った仕事をする必要がある
紹介した記事のブコメにも書いたのですが、職位に見合った仕事をしないといけない。もらっている給料の額が違うのだから、平社員と同じ仕事をしているということは、平社員と同じ給料しかもらう資格がない、ということになります。
今考えれば、管理職として指示・命令すべきなのに、それが怖くて、作業することに逃げていたのだと思います。
そういう意味で、ロバート・熊さんの言われていることは凄く正論で胸に響きました。
最後に少し脱線
ブログを始めて二ヶ月ちょっとで、まだブログのルールというのがあまりわかっていないのですが、他のブロガーさんの記事を、こんな感じで紹介してもいいのでしょうか。
こういうときって、相手の立場に立って考えるのが基本だと思います。私の場合は紹介されると凄く嬉しいので、気になったロバート・熊さんの記事を紹介させていただいたのですが・・・
後でロバート・熊さんのTwitterにDMしてみよう。
(あ、それでも事後承諾ですね。ダメだって言われたら消すことにします)
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