明日という言葉が嫌い、と言ったのは誰の言葉だっただろうか。

オピニオン

3月末の退職を控えて、引き継ぎで終電の日々が続いています。もちろん副業も継続しているので、日が変わってから自宅で作業を始めて、深夜の3時か4時にデータ納品し、4時間程度仮眠して、また会社に出社するという日々です。

 

あー、早死にするかも(^o^;

 

青いトンネル

まあ、週末は寝だめしたり、遊びにいったりもしているので、大丈夫かな。

 

明日という言葉が嫌い、と言ったのは誰の言葉だったか

明日」という言葉にはどのようなイメージがあるでしょう。ほとんどの人がポジティブな印象を持っているのではないでしょうか。

  • 希望
  • 未来
  • 可能性

など、ほとんどの人が、明日という言葉に対して良い印象を持っていると思います。

 

でも、あるとき本を読んでいて、明日が嫌い、と書いている人に出会いました。

  • 明日という言葉が嫌いだ
  • 明日という言葉は言い訳になる
  • なぜ今日やらないのだ

概ね、上記のようなことが書かれていたと思います。後頭部を叩かれたような衝撃でした。

 

やるべきことは多くタスクがなかなか減らない

Jootoというツールを愛用しています。

 

 

これにやるべきことを片っ端から書き込むようにしています。個人のタスク管理ですね。

 

カンバン方式というほどのものでもないですが、

  • タスク
  • 仕掛中
  • (何らかの理由で)ペンディング中
  • 終了

という状態に分けて管理しています。

 

副業での契約書の締結、見積書・請求書の用意、手伝ってもらっているフリーランスの方への支払い、そして確定申告とやるべきことが多くあります。

 

それに加えて副業の実作業に時間を取られています。

 

モデリングして、UVを貼って、テクスチャを描いて、骨を入れて、ウエイト調整して、リグを設定して、モーションを付けて、Unityに吐き出して・・・不具合を発見してMayaに戻って作業し直して(^^;、ということを繰り返しています。

 

退職後は事務所を借りる予定なので、その準備にも奔走しています。

 

全てはお金の恐怖からきている

睡眠時間を削り、仕事を掛け持ちして、毎日16時間くらい働いているのは、お金に対する恐怖心からです。お金を稼ぎたいというよりは、収入が途絶える恐怖ですね。

 

副業をしていることもあり、今は普通のサラリーマンよりも多く稼いでいます。ただ4月からは正社員としての給料はなくなります。失業保険を受給する気はなく、個人としての活動し、近い将来は会社設立も視野に入れているので、とにかくお金を確保したいのです。

 

重要なのはお金が入ってくる仕組みづくりで、自分が馬車馬のように働くことではない、と頭では分かっていても、恐怖心からついつい仕事をし続けてしまいます。

 

明日という言葉は嫌いでも。明日は来るよね。

私自身は明日という言葉は好きでも嫌いでもありません。

 

というか、明日という言葉に対して、好きとか嫌いとかを考えたことがありませんでしたw

 

明日という言葉が嫌いでも、明日という日は必ずやってきます。

・・・いや、やってこないかもしれません。

 

あなたが何気なく過ごした今日は、昨日死んだ誰かがどうしても生きたいと願った明日

 

有名な言葉ですね。それでも明日という日が来ることを信じて・・・とりあえず寝ます(爆)。現在、4時37分。3時間は眠れるかな。

 

今日は完全な日記ブログでした^o^;

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