願いは何でもかまいません。
- 会社で出世したい
- 不労収入を得たい
- アフィリエイトで安定した報酬を得たい
- ピアノが弾けるようになりたい
- 人が集まるカフェを開きたい
- 彼女(彼氏)が欲しい
どんな願いでも、成功する法則がたったひとつあります。
それは、成功すると決めることです。
成功するのはどんな人だと思いますか?
人間の基本的なスペックにそれほど大きな違いはありません。
もちろん、
- 運動神経が優れている
- 頭の回転が速い
といった多少の違いはあるでしょう。
目的がオリンピックで金メダルを取ることや、ノーベル物理学賞の受賞であれば、天才的な才能が必要かもしれません。
でも、そうではない場合。
たとえば、月収50万円、という目的の場合、それを達成するのはどんな人でしょうか。
- 学歴のある人
- スキルのある人
- 身体能力に優れた人
どれも違います。月収50万円を達成するのは、必ず月収50万円を達成すると決めた人です。
そう決めた人は行動します。
月収50万円を得るためにはどうすれば良いのか、死ぬ気で考えます。誰よりも長い時間行動し、間違っていたと分かれば改善し、収入を得るためにあきらめずに行動し続けるのです。
成功するためにやるべきこと
したいをするに変える
まず言葉を「したい」から「する」に変えましょう。
~したい、と言っているうちはそれは願望でしかありません。~する、と決めてしまうのです。会社を辞めてフリーランスになりたい人であれば、会社を辞めてフリーランスになる、と言い換えましょう。
そう言い換えたときに、それは願望ではなく目標になります。
目標を紙に書いて毎日見える場所に貼る
多くの成功本に同じことが書いてあります。
でも、その理由を知っている人は少ないのではないでしょうか。
目標を紙に貼る理由は、カラーバス効果です。言葉はカラーバス効果でも潜在意識でもRASでも何でもかまいません。
人間の脳は意識したものを取捨選択する能力が備わっています。目標を紙に書いて貼りましょう。やりたいことリストを作るのです。そうすれば人間の脳はそれに関する情報を優先的に集めてくれます。
周りに宣言する
自分の目標を周りに宣言しましょう。
公言するのが恥ずかしいようであれば、奥さんでも親しい友人でも兄弟でもかまいません。とにかく誰かに話すのです。周りに宣言することで、プレッシャーが貴方の背中を押してくれます。
子どものころの最強のプレッシャーは母親です。
でも大人になってしまえば最強のプレッシャーは使えません。強い意思を持って自分で押すか、宣言することでプレッシャーを作って押される環境を自分で作ってしまいましょう。
まとめ ー 成功する法則はたったひとつしかない
意識高い系でも、暑苦しいヤツといわれてもいいじゃないですか。斜に構えて、どーせ無理、と思っている人になるよりも百倍マシです。
成功するかどうかを決めるのは能力ではありません。
想いの強さなのです。
さあ、やったるで~~!!
何をやるかは内緒(^^;
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