三国志好きとしてはゲームでも三国志を楽しみたい、と思いスマートフォンで遊べる三国志をテーマとしたゲームを調べてみました。
名作から最新作、中には異色作といってもいいものまで、調べてみると結構あったので、幅広くピックアップしてみます。
ソーシャルゲームは課金して遊ぶのももちろん良いのですが、時間でスタミナが回復したり、拠点の建築が進んだりするものが多いので、複数のゲームを切り替えて遊ぶのがお薦めです！
ちなみに私は先日紹介した逆転オセロニアと新三國志、三国無双・斬をぐるぐるとローテーションで遊んでいます^^
真・三國無双 斬
三國無双シリーズのスマホ版が真・三國無双 斬です。スマートフォンでも一騎当千の爽快なアクションが楽しめます。
プレイする前はスマホでアクションが楽しめるのか、とちょっと心配していたのですが、それは杞憂でした。グリグリを気持ち良いくらいアクションが楽しめます。
プレイアブルキャラクターも40人以上登場し、ストーリーモード以外にも仲間とともに戦う「幻影討伐戦」モードや、プレイヤー同士が競う「武闘場」モードもあり、これ一本で長く楽しめるゲームです。
新三國志
新三國志はPC版三國志とはまた一味違ったシミュレーションゲームが楽しめます。
武将を育てて軍隊を揃え、内政で国力を上げて、という戦略的なシミュレーションの楽しみと、ソーシャルゲーム独特の箱庭的な建造物の構築が上手くマッチしています。
先日、10連ガチャを引いたら黄忠と太史慈の神引きでした^^。SRの張任も嬉しい。
まだ都市を占領するほどキャラクター＆軍隊が揃ってないので、都市育成しつつ軍隊強化に勤しみます。
大三国志
先行してサービスを開始している中国や台湾では、長く上位にランクインしている人気のシミュレーションが大三国志です。日本でもサービス開始から一周年です。
200万マス！という広大なマップで、最大380人の同盟戦が楽しめます。
キャラクターのグラフィックが美麗ですね。塗りのテイストはどちらかというと厚塗りなのですが、それだけではない空気感があって良いです。個人的には夏侯惇のイラストが「ちょい悪オヤジ」的で気に入っています。ただ張飛は・・・^^;
三国大戦スマッシュ！
ひっぱりアクション系のゲームも複数ありますが、武将をひっぱって離してなぎ倒す、というシステムは三国志の世界観と意外にマッチします。特に敵をなぎ倒すのが良いですね。
リアルタイムの対戦はもちろん、最大5人でも協力プレイも楽しめます。
おもしろいのはキャラクターで男性版と女性版が登場することですね。キャラクターが女性化するのはもう慣れたというか、おなじみといっても良いと思いますが、三国大戦スマッシュ！では男性版の劉備と女性版の劉備が登場します。
三国覇王戦記～乱世の系譜～
三国覇王戦記のTVCMを見かけた人がおられるかもしれません。
三国覇王戦記の良いところは何といっても縦画面であるところです。電車の中とかだと横画面だとプレイしにくかったりするのですが、三国覇王戦記は縦画面なので片手でもプレイすることができます。
ガチャの概念がなく、元宝（課金アイテム）は主に時短に使用するので、無課金プレイヤーでも課金プレイヤーと大きく差が出ないのも特徴です。
三国ブレイズ
登場するキャラクターはミニキャラで、スキマ時間にサクっと遊べるのが三国ブレイズです。
画面も縦画面なので片手持ちができ、フルオートバトルなので気軽にプレイできます。それでいてキャラクターの布陣とコンボによって成果が変わってくるので、飽きがくることがありません。
ゲームの進捗によって開放されるコンテンツも無限にプレイすることが可能です。
三国志物語
かわいいキャラクターでサクサクとプレイできるのが三国志物語です。アイコンが女性キャラなので、キャラクター全部が女性化しているのかと思ったのですが、それは杞憂でした。
オートバトルなので、プレイは簡単に進めることができます。それでいて、
- キャラクター育成
- 装備
- 将星
- 式神
と強化する要素が多く、やりこみ要素が充実しています。
最近のソーシャルゲームの特徴で、報酬がこれでもかというくらいガッツリもらえます。とはいえ、強化する要素が複数あるので、育成を怠っていると序盤はともかく中盤以降は苦戦するかもしれません。
気になるのが課金を促す要素が多いことでしょうか。新三国志もそうなのですが、ゲームとしておもしろいのに課金要素が多いとちょっと萎えてしまうところが残念です。
まとめ ー まだまだ紹介しきれない
個人的には新三国志を一番良く遊んでいます^^。趙雲、黄忠、太史慈、夏侯惇などの一線級の武将を手に入れたので、そろそろ都市攻略戦に調整してみようと思っています。
アクション系なら真三國無双斬ですね。爽快感は一番です。
他にも三国志を題材にしたゲームは豊富にあります。今回の記事だけでは紹介しきれないので、この記事は随時更新することにします。
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