新年ということもあり、テレビでは様々な特番が放映されています。
もちろん私も家族と一緒に観ているのですが、合間にスマホを起動して遊んでいるのが「どうぶつタワーバトル」というゲームです。
年末に知り合いに教えてもらって遊び始めたのですが、見事にハマってしまいました。
どうぶつタワーバトルのゲーム内容の紹介
ルールはすごく単純です。
- ランダムに選ばれた動物が落ちてくる
- 交互に動物を積み上げる
- 動物が地面から下に落ちたら負け
一人用のモードはなく、対戦が基本となるゲームなので、最初はちょっと緊張するかもしれません。でもルールがシンプルなのですぐに慣れると思います。
無料で遊べるゲームで、課金アイテムなどは一切ありません。
ゲームをクリアした後に定期的に広告が入るのですが、ゲームプレイには影響はありません。課金すればこの広告を消すことができるようです。
動物の種類はヤギやウミガメなどのサイズの小さいものから、キリンや象など大きいものまで15種類登場します。
出現する順番はランダムなので、動物が積み上がったあとに象などが出てくると詰んでしまうことがあります。そこは運任せになるので、ゲーム熟練者にとってはデメリットと感じるかもしれません。逆の言い方をすれば、初心者でも十分に勝つチャンスがあります。
物理シミュレートしているようで、落下の動きや傾きは非常にリアルです。ずっと積み重ねたタワーが倒れてしまったときなどは、「ああ、やっちゃったかあー」と一人でスマホにツッコミを入れています。
どうぶつタワーバトルは一人用モードがない
作者のYuta Yabuzakiさんは個人で様々なアプリを開発されています。
一人用のアプリとして「どうぶつタワー」というアプリもリリースされているので、「どうぶつタワーバトル」はその対戦版という位置づけのようです。
アプリの作り方として、凄く潔いというか割り切ったという感じがします。普通であれば一人用プラス対戦モードという構成にすると思うのですが・・・何か理由があるのか知りたいですね。
まとめ ー こんなにハマったカジュアルゲームは久しぶり
どうぶつタワーバトルはカジュアルゲームとして非常に良いゲームです。
- プレイ時間が短い
- すぐにルールが理解できる
- 初心者でも勝つことができる
- テクニックをマスターすれば勝率があがる
個人的にこんなにハマったカジュアルゲームは久しぶりです。特番の合間にプレイする日々が続きそうです。
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