以前は気分転換にネットサーフィンをすることが多かったのですが、最近は主に動画を観ています。その中でも最近ハマっている動画が、外国の料理動画です。
これが意外とおもしろくて、ついついずっと観てしまいます。明らかに日本と違う文化というか、日本では考えられない料理というか、観ていてちょっとしたカルチャーショックを受けるものもあります。
まあ、でも、それがまた動画のエッセンスになっていて楽しめたりします。
- インド – 240個のタマゴを使用するスクランブルエッグ
- インド – チャーハンの作り方
- 中国 – 上海の屋台料理集
- 台湾 – カステラ風のオリジナルケーキ
- まとめ ー 動画のイチオシは240個スクランブルエッグ
インド – 240個のタマゴを使用するスクランブルエッグ
インドのスクランブルエッグです。ただ使用するタマゴの量が半端ではありません。その数240個です。 インパクトがあるせいか動画の再生回数も1,460万回とすごい回数になっていますね。
もちろん一人で食べる量ではなく、屋台で売られているのスクランブルエッグの仕込みなのですが、それにしても固まるのかどうか心配になるくらいタマゴをつぎ込みます。そしてこれでもかというくらいの「追いバター」に圧倒されます。
出来上がった料理をスクランブルエッグといっていいのかどうか、日本人の感覚では判断しにくいのですが、おそらくインドではこれがスクランブルエッグなのでしょう。
インド – チャーハンの作り方
「今日ヤバイ奴に会った」というYouTuberさんの料理動画です。
インドに滞在されているようで、インドの料理動画を数多くアップされています。
観ていて最初はインドと日本の衛生感覚の違いにショックを受けます。前の料理がフライパンに残っているのくらいは当たり前で、鍋ふきで皿を吹いたり、ハエが時々止まっていたりするのはご愛嬌でしょうか。
この方の動画はテロップの入るタイミングと内容がおもしろいですね。
- 前の料理の残り=思い出
- 飛び回るハエ=黒い妖精
のような独特の言葉回しも、慣れると楽しいです。
中国 – 上海の屋台料理集
中国は上海の路上での屋台料理集です。
こうして見ると、丸型の鉄板というのはアジア圏では結構使われているようですね。そしてクレープのような形状をした料理が多いことにも気付かされます。
それにしても職人さんの手慣れた動きは、観ていて気持ちが良いですね。途中のクレープ状の料理を作っている方は、比較的若い方なのですが、手元の動きなどはすごく手慣れていてベテラン職人のようです。
台湾 – カステラ風のオリジナルケーキ
今までに紹介した動画は、観ていておもしろいのですが、食べてみたいかといわれるとちょっと悩みます(それでも食べてみたいかな^^)。でも、これは食べたい!、と思ったのが台湾のオリジナルケーキです。
このすごいフワフワ感はどうやって作っているのだろう。カステラっぽいというか、スフレっぽいというか。大阪の方だと、超巨大なりくろーおじさんのようなケーキ、というと理解してもらえるかもしれません。
ケーキを作るシーンというよりは、出来上がったケーキをカットするシーンなのですが、それでもこのケーキの巨大さとフワフワ感が伝わってきます。
まとめ ー 動画のイチオシは240個スクランブルエッグ
個人的な異国料理動画のイチオシは、インドの240個スクランブルエッグです。スクランブルエッグという概念をひっくり返されるような動画です。
シリーズものでは「今日ヤバイ奴に会った」というYouTuberさんの料理動画ですね。インドを中心に観ているだけで楽しめる料理動画を多数アップされています。気分転換にいかがでしょう^^
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