Autodesk Maya2018学生版を通信講座で入手。自宅の勉強は学生版で!

3DCG

私は学生です。

 

ウソです。ごめんなさい。いや、ウソでもないかな。

 

40台の男がのっけから何を言っているのかと思われるかもしれませんが、要は株式会社オートデスクがリリースしている3DCGソフト、Autodesk Maya2018の学生版を入手して、勉強に利用していますよー、というご報告になります。

 

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Autodesk Maya2018の画面キャプチャです。

3DCGを知らない人には難しそうな画面かもしれませんが、知っている人ならごく簡単なことをしているのがすぐにわかると思います。球体をレンダリングしようとしているだけですねw

 

しかし、Arnoldレンダラーはよく分からん・・・

 

学生版を使用するため通信講座を利用

Maya2018学生版を入手するための前提条件として、学生もしくは教職員である必要があります。私自身は専門学校の通信講座を受講しているので、会社員ですが学生でもあるのです。

 

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上記が通信講座を申し込んだあとに送られてきた受講証明書です。これで大手を振って学生版を利用できますね。

 

私が利用したのはヒューマンアカデミーが運営している「たのまな」という通信講座です。AdobeCCがセットになったパッケージを利用しています。

 

「たのまな」については過去に記事にしていますので、ご興味がある方はご一読いただければと思います。

 

 

付属のAdobeCCは学生版ですが機能制限もなく、商用利用も可能です。フリーランスの方などは、個人でコンプリートプランを購入するよりも月額料金が安くなるのでお薦めですね。私は別にフリーランスではないのですが、勉強用に個人で購入しちゃいました。

 

Autodesk Maya 2018学生版の入手方法

通信講座を受講している方なら、大手を振って学生版の利用ができます。

 

学生と教員向けの無償ソフト | Maya | オートデスク

 

Autodeskの学生と教職員向けのサイトにアクセスし、最初にAutodeskアカウントを作成します。その後に学生版の使用するときに、学校名を入力する欄がありますが、そこには受講している通信講座の学校名を入力するようにしましょう。

 

メールアドレスがacアカウントでないとMayaの学生版は利用できない、というニュースがネットで流れていましたが、そんなことはありません。私が使用したのは普段利用しているyahooのメールアドレスでしたが、問題なく利用できています。

 

そしてMaya2018学生版には機能制限は一切ありません。ひょっとしたらレンダリング画像にウォーターマークでも入るのかな、と思って試してみたのですが、何も入りませんでした。勉強には最適ですね。

 

まとめ ー あくまでも勉強用に使用しましょう

AdobeCC学生版は機能制限もなく、しかも商用利用も可能なので、これだけでも「たのまな」を利用する価値があるのですが、さらにAutodesk製品の学生版も利用できるとなるとお得ですね。

 

実は「たのまな」を申し込んだ時点では、そこまで考えてなかったのですが、受講証明書が届き、

 

お、通信講座でもちゃんと受講証明書を発行してくれるのか・・・ということは!?

 

 

という感じで、学生なら学生版を使ってみようと思いつきました。

 

ただAdobeCCと違い、Maya2018学生版は商用利用が禁じられているので、あくまでも勉強用としての利用になります。それでも購入すると1年間の利用が30万円近くするソフトが、無償で使えるのはありがたいですね。

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