作業中のBGMとしてよく洋楽を聴いています。私の音楽の聴き方は歌手や年代に縛られずに、気にいった曲をiTunesで再生リストにして聴く、というものです。
割りと有名な曲ばかりを聴いているので、再生してもらえれば、
「あ、これ知っている」
「サビを聴いたことあるかも」
という曲ばかりだと思います。
洋楽のヘビーユーザーには物足りないかもしれませんが、気分転換に洋楽を聴いてみたいという方にはお薦めできます。必ずどこかで聴いたことがある曲だと思います。
私の年齢的に1980年代の曲がちょっぴり多めですが、さらにそれよりも古い曲もあります(^^;
- Heaven is a Place on Earth ベリンダ・カーライル
- You Can’t Hurry Love スプリームス
- I Think We’re Alone Now ティファニー
- Top of the World カーペンターズ
- I’m in the Mood for Dancing ノーランズ
- Can’t take my eyes off you ボーイズ・タウン・ギャング
- Turn It into Love カイリー・ミノーグ
- Girls Just Want to Have Fun シンディ・ローパー
- Irrésistiblement シルヴィ・ヴァルタン
- Material Girl マドンナ
- まとめ ー 名曲は年代関係なく
Heaven is a Place on Earth ベリンダ・カーライル
日本でもCMソングとして採用されたことがあるので、聴いたことのある方も多いと思います。1987年のベリンダ・カーライルの名曲で「Heaven is a Place on Earth」です。
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You Can’t Hurry Love スプリームス
調べてみたら1980年台どころか1966年の曲でした。ザ・スプリームスの「You Can’t Hurry Love」です。「恋はあせらず」という邦題の方が有名かもしれません。この曲も名曲なので、何度もカバーされていますね。
I Think We’re Alone Now ティファニー
私の記憶が確かなら、子供のころに見ていた「アニメだいすき!」のオープニングに使用されていた曲です。ティファニーの2番めのシングルで「I Think We’re Alone Now」です。
Top of the World カーペンターズ
1972年のカーペンターズの曲で「Top of the World」です。英語の先生が、洋楽で英語を覚えるならこの曲を聴きなさい、と言って紹介してくれたのを覚えています。カーペンターズの妹のカレンさんの発音は、それくらい綺麗だったそうです。
I’m in the Mood for Dancing ノーランズ
実姉妹のグループで、日本でもブレイクしたのでご存知の方も多いと思います。ノーランズの1980年のヒット曲で「I’m in the Mood for Dancing」です。
そういえば中学生の頃に、自分の部屋にノーランズのポスターをデカデカと貼っていましたw。ノーランズは記憶では4人組だったと思ったのですが、活動時期によってメンバーは変わっているようです。
Can’t take my eyes off you ボーイズ・タウン・ギャング
女性がボーカルで、男性が踊るだけ、というのが当時印象的でした。ボーイズ・タウン・ギャングの1982年の曲で「Can’t take my eyes off you」です。
調べてみたら、この歌自体がディスコ風にアレンジをしたカバー曲だったようです。知らなかった・・・
Turn It into Love カイリー・ミノーグ
「Locomotion」とどちらを紹介しようか迷ったのですが、「Turn It into Love」にしました。1988年のヒット曲で、日本ではWinkが「愛が止まらない」という邦題でカバーしたことで有名です。「I Should Be So Lucky」も含めたカイリー・ミノーグの初期の曲が個人的にすごくお気に入りです。
Girls Just Want to Have Fun シンディ・ローパー
どれだけヒットしたかは関係なくピックアップしているのですが、ひょっとしたら一番売れた曲はこの曲なのかな?
シンディ・ローパーの1983年のヒット曲で「Girls Just Want to Have Fun」です。
Irrésistiblement シルヴィ・ヴァルタン
Wikipediaで調べてみたら「半世紀近いロング・ランヒットとなった」と記載されています。それだけカバーやCMへでの使用が多かったのでしょう。
1968年のシルヴィ・ヴァルタンの曲で「Irrésistiblement」(邦題「あなたのとりこ」)です。
Material Girl マドンナ
誰もが知っているマドンナですが、私が好きな曲はこの曲だけだったりします。1984年のマドンナの7枚目のシングルで「Material Girl」です。
私は音楽にはまったく詳しくないのですが、何となく彼女の声がこの曲だと舌っ足らずのように聞こえて、それがすごく好きだったりします。そう聞こえるのは私だけかなー。
まとめ ー 名曲は年代関係なく
いい曲は年代関係なく、いつ聴いても良いですよね。
今回は実は女性ボーカルに限定するつもりはありませんでした。ビリー・ジョエルの「Uptown Girl」やカルチャー・クラブの「Do You Really Want To Hurt Me」も名曲だよなー。絶対に入れなければ。
と考えつつも、いつの間にか女性ボーカルだけで、10曲が埋まってしまいました。また折を見て、男性ボーカル編も書いてみることにします^^
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