阪神タイガース

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阪神タイガースは打線の強化を!マルテには外野を守らせるべき

阪神タイガースは今のところ(2019年3月6日現在)オープン戦でひとつも勝ち星がなく、4戦全敗で早くも最下位に位置しています。 オープン戦序盤とはいえ、全敗となるとさすがに心配になってきます。オープン戦で最下位だったチームが、ペナントレースで優勝するのが難しいことは過去のデータが物語っています。 プロ野球のオープン戦の結果がペナントレースの順位に影響するのか調べてみた (出典 阪神タイガース公式サイト) オープン戦も序盤なので、まだ打順や守備位置などは模索しても良い時期です。打線を強化するために、新外国人のマルテを外野に守らせてみてもいいのではないでしょうか。 攻撃こそがピッチャーを育てる最大…
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2019年の阪神の優勝を2017年の投手成績と比較して検証してみる

2019年の阪神は間違いなく優勝するでしょう。 という阪神ファンの枕詞を書いたあとで、阪神が優勝する根拠を書いていきたいと思います。その理由は、このオフに阪神が行った補強にあります。 阪神はこのオフで、先発投手を二人獲得しました。 西勇輝投手 オネルキ・ガルシア投手 貧打の阪神なのに、なぜ投手ばかりを補強するのだ、と思われる方もおられるかもしれません。でも、あと一人強打者を獲得すれば、来年の阪神は化けそうな気がします。 (出典 阪神タイガース公式サイト) 西投手には二桁勝利を期待しています! 防御率は下がったがそれでも2位 投手の勝利数から優勝を予想 打線の強化も必要 阪神にはまだ獲得資金に余…
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今年活躍したプロ野球選手はドラフト何位で入団したのか調べてみた

プロ野球もストーブリーグに入り、FAの話で賑わっています。 毎年、この時期になると個人的に気になるのが、FAで話題になるくらい活躍した選手はドラフト何位で入団したのか、です。 ドラフト1位の選手が必ずしも活躍するわけではないのがおもしろいというか、プロ野球の不思議なところだと感じています。 今回は今年活躍した選手やFAで話題になっている選手を中心に、ドラフト何位で入団したのかを調べてみました。 阪神タイガース 陽川尚将 糸原健斗 広島東洋カープ 丸佳浩 松山竜平 埼玉西武ライオンズ 浅村栄斗 オリックス・バファローズ 西勇輝 まとめ ー イチローはドラフト何位? 阪神タイガース 陽川尚将 糸原…
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阪神の次期監督について、一阪神ファンが勝手に予想してみる

阪神タイガースの金本監督が辞任しました。2018年ペナントレース最下位の結果をうけて、自ら辞任を申し出たそうです。 金本監督が退任すべきと昨日の記事で書いたばかりなのですが、まさか本当に辞めるとは思ってもみませんでした。辞任のニュースをスマホで確認したときの第一印象は、 ちゃうやん!ホンマに辞めてどないすんねん! というものでした。 この辺りの感覚は阪神ファンなら分かってもらえるかと思います(^^; まずは金本監督に。 3年間、お疲れさまでした。 そして、ありがとうございました。 貴方は男気ある監督でした。退任しないと勝手に憶測して、昨日、批判するような記事を書いてしまい、誠に申し訳ありません…
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2018年最下位に沈んだ阪神の金本監督が退任すべき3つの理由

今年の阪神タイガースは実に17年振りに最下位に転落しました。しかも甲子園での勝敗が球団ワースト記録となる39敗目を記録しています。10月10日の最終試合で勝利したので、130試合制のときに記録した最低勝率はクリアしましたが。 阪神がここまで転落した原因は、間違いなく金本監督の采配にあります。 阪神金本監督の采配に納得がいかないので検証してみた 以前にも金本監督の采配を検証する記事を書いているのですが、今回も同様の記事になります。金本監督のファンの方は静かにブログを離れていただければと思います。 私自身は熱狂的な阪神ファンなので、この件に関しては、何がどうあろうとも辛口口調でいきます(^^; (…
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阪神金本監督の采配に納得がいかないので検証してみた

プロ野球は右投手には左打者が、左投手には右打者が有利だといわれています。大谷翔平選手がつい最近まで左投手のときにはスタメンから外れていたのも、その法則が影響しているからです。 もちろん選手起用は、選手の調子や若手を育成するのかどうかにも左右されます。ただそれを考慮しても、最近の金本監督の采配はおかしいのではないかとちょっと気になってしまいました。 (出典 阪神タイガース公式サイト) 2018年9月8日の阪神のスターティングメンバー 若手を積極起用なのか?年齢で検証 高山選手や鳥谷選手の不調の原因は? 安打製造機タイプの高山選手に本塁打20本? 2,000本安打の鳥谷選手にも本塁打20本? まと…
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野村監督の持論である「外野手出身の監督は名監督になれない」を調べてみた

今年の阪神タイガースは下位に低迷しています。ホームラン数も少なく、ペナントレース開幕前に阪神タイガースのホームランの記事を書いたのが恥ずかしいくらいです。 阪神タイガースの一ファンでしかない私には、低迷の原因がなぜなのかは分かりません。ただ、野球関連のニュースを斜め読みしていると、野村監督の「外野手出身の監督は名監督になれない」という言葉がちょっと気になってきました。 そこで今回は、外野手出身で名監督は存在しないのかどうかを、実際に調べてみました。過去に外野手出身の名監督が居なければ、野村監督の言う「外野手出身の監督は名監督になれない」というのが正しいのかどうか判断できるでしょう。 ちなみに阪…
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鳥谷選手の連続試合出場記録が止まる。何が問題だったのか。

阪神タイガースの鳥谷選手の連続試合出場記録が止まりました。止まったとはいえ、衣笠祥雄選手に次ぐ歴代2位の1939試合です。さらには阪神タイガースの選手として通算出場記録もトップです。まずは偉大な記録を達成した鳥谷選手に敬意を表したいと思います。 (出典 阪神タイガース公式サイト) ただ、私個人としては記録が途絶えたことが残念でなりません。鳥谷選手は36歳です。全盛期は過ぎたかもしれませんが、まだまだ記録は延ばせると考えていました。 プロ野球では40歳前後になっても活躍する選手も多くいます。鳥谷選手にも40歳までとはいわなくても、あと2年くらいは連続試合出場を続けられるのではと考えていました。そ…
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二番に最強打者を置く&鳥谷の起用方法に納得が行かない

「バントをしない二番打者」として有名だったのは日本ハムの小笠原道大選手です。おなじ日本ハムで、巨人から昨年移籍した大田泰示選手が活躍しています。2018年4月30日現在、二番打者でチームトップタイの6本塁打を記録しています。 (出典 週間ベースボールONLINE) プロ野球に詳しい人はご存知かもしれませんが、二番に強打者を置くのはメージャーリーグでは常識です。ヤンキースで昨年52本塁打を放ったアーロン・ジャッジ選手の打順は二番です。 日本のプロ野球でもメジャーと同じように二番に強打者を置いたほうが良いと思うのですが・・・昨年の楽天のペゲーロ選手や冒頭に書いた小笠原選手くらいしか、二番に強打者を…
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ヘンテコノミクス 文句なしでおもしろい&勉強にもなる行動経済学マンガ

レストランで三つのランチがあります。 Aランチ 1,000円 メイン、パン、サラダ Bランチ 1,200円 メイン、前菜、パン、サラダ、スープ Cランチ 1,500円 メイン、前菜、パン、サラダ、スープ、デザート、コーヒー 当然のことですが、どれか一つを選択する必要があります。 貴方はどれを選択しますか? もしくはこの中で一番選択されやすいのはどれだと思いますか? 正解はBランチです。その理由は、人間は三段階の選択肢を提示されると、極端な選択肢を回避する気持ちが働き、真ん中の選択肢を選ぶことが多いそうです。 レストランなどでメニューやコースが3種類あったときに、真ん中のメニューを選択したことは…
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