阪神タイガースの金本監督が辞任しました。2018年ペナントレース最下位の結果をうけて、自ら辞任を申し出たそうです。
金本監督が退任すべきと昨日の記事で書いたばかりなのですが、まさか本当に辞めるとは思ってもみませんでした。辞任のニュースをスマホで確認したときの第一印象は、
ちゃうやん!ホンマに辞めてどないすんねん!
というものでした。 この辺りの感覚は阪神ファンなら分かってもらえるかと思います(^^;
まずは金本監督に。
3年間、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
貴方は男気ある監督でした。退任しないと勝手に憶測して、昨日、批判するような記事を書いてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
いつかまた、指導者として阪神に戻ってきてください。そのときは阪神を優勝へと導いてくれると信じています。
えー、これで昨日の禊は終了ということで(^^;
(出典 阪神タイガース公式サイト)
さて、このブログの影響で金本監督が辞任されたので、考えないといけないのは阪神の次期監督候補です。また一阪神ファンの暴走ブログになっちゃいますが、勝手に監督候補を予想してみました。
- 本命 掛布雅之 シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
- 対抗 矢野燿大 現阪神二軍監督
- 次点 岡田彰布 元阪神・オリックス監督
- 大穴 新庄剛志 元阪神・日ハム選手
- 外様 落合博満 元中日監督
- まとめ ー 気持ちとしては掛布監督を見てみたい
本命 掛布雅之 シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
(出典 Wikipedia)
四代目ミスタータイガースであり、元二軍監督、そして現阪神のシニア・エグゼクティブ・アドバイザーである掛布雅之氏を本命と予想します。
これは多分に阪神ファンの希望が入っています。夢と言ってもいいかな。
生え抜きのスター選手で監督をやっていないのは掛布氏くらいではないでしょうか。岡田彰布氏や真弓明信氏などのかつてのチームメンバーが監督に就任しているのに、掛布氏が監督になれなかったのは、掛布氏が経営していた会社が倒産して、借金トラブルを抱えるといった、野球とは異なることが理由でした。
今はその問題も落ち着き、掛布氏は昨年度までは阪神の二軍監督を務めていました。現場の戦力も把握しているでしょうし、二軍監督時代に中谷、高山、伊藤(隼太)、原口などを育てた実績もあります。
ただ、監督として実績を残せるかどうかは未知数です。二軍監督としての経験はあるものの、その二軍でも優勝経験はありません。
ミスタータイガースと呼ばれる選手は掛布以来、出てきていません。そのミスタータイガース掛布雅之氏も63歳です。監督になる最後のチャンスかもしれません。
一度でいいから掛布監督を見てみたいと思うのは私だけでしょうか。
対抗 矢野燿大 現阪神二軍監督
(出典 Wikipedia)
捕手出身の監督は大成するという話を聞いたことがあります。監督候補の一人に上がっている矢野燿大二軍監督は捕手出身ですね。
さらに2018年の阪神の二軍はウエスタン・リーグで優勝しています。
今年辞任した巨人の高橋監督と阪神の金本監督にはある共通点があります。それはコーチや二軍監督などの指導するポジションを経ることなく、いきなり監督になったことです。
会社でいえば、部長や役員になることなく社長になるようなものでしょうか。
もちろん選手としては子供時代から何十年と野球をやっているので、それなりに務めることはできるのでしょう。でも、プロで優勝を狙うような指導ができるかどうかはやっぱり難しいものがあると思います。
矢野現二軍監督であれば、その点を心配する必要はありません。そして二軍とはいえ優勝も経験しています。対抗として選びましたが、本命はこちらかもしれません。
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次点 岡田彰布 元阪神・オリックス監督
可能性として岡田彰布氏の再登板もあるでしょう。岡田氏の阪神時代の監督成績は好成績です。
2004 | 4位 | – |
2005 | 優勝 | 日本シリーズ敗退 |
2006 | 2位 | (CSなし) |
2007 | 3位 | CS1stステージ敗退 |
2008 | 2位 | CS1stステージ敗退 |
指揮を執った5年間で4回のAクラス入り、優勝も一度経験しています。日本シリーズではロッテに全敗するなど、CSを含めたポストシーズンの成績は良くはありませんが、監督としては好成績を残しています。
ただ、オリックス時代の監督成績があまり良くありません。
2010 | 5位 | – |
2011 | 4位 | – |
2012 | 6位 | – |
すべてBクラスでしたのでCS進出はなく、最終年には最下位に転落し、シーズン途中で解任されています。
人によって定義は違うと思いますが、どのチームで指揮を執っても結果を残すのが名監督だと思います。岡田氏再登板、というニュースが流れたりすると若干の不安を覚えてしまうのは私だけでしょうか。
大穴 新庄剛志 元阪神・日ハム選手
絶対にないと思いつつも書いてみます。新庄剛志氏なら別に良いでしょう^^
現役時代は阪神だけでなく、日ハムやMLBでも活躍した新庄剛志氏ですが、ネットでも「新庄監督をみたい!」という声がちらほら上がっています。
えー、新庄監督案もおもしろいのですが、完全な怖いもの見たさですね。いや、楽しいものみたさというべきでしょうか。
敬遠の球を打ってサヨナラヒットにしてしまう新庄なので、おもしろいオーダーや采配を見せてくれるとは思いますが・・・チームとしての成績は期待できないような気がします。
外様 落合博満 元中日監督
阪神は過去に阪神に在籍経験のない方を監督に据えたことが何度もあります。近年で有名なのは野村元楽天監督や故星野仙一氏でしょう。
野村監督自身は阪神の暗黒時代に監督を引き受けたこともあり、成績はよくはありませんでしたが、星野氏は見事にペナントレース制覇を成し遂げています。
名監督を招聘してチームを立て直すというのは一理あります。
今、可能性のある名監督というと元中日監督の落合博満氏でしょうか。
落合博満氏の中日時代の監督成績は頭抜けたものがあります。
2004 | 優勝 | 日本シリーズ敗退 |
2005 | 2位 | (CSなし) |
2006 | 優勝 | 日本シリーズ敗退 |
2007 | 2位 | 日本シリーズ優勝 |
2008 | 3位 | CS2ndステージ敗退 |
2009 | 2位 | CS2ndステージ敗退 |
2010 | 優勝 | 日本シリーズ敗退 |
2011 | 優勝 | 日本シリーズ敗退 |
指揮を執った8年間でリーグ優勝4回、日本一が1回という好成績を収めています。
落合氏は昨年まで中日のGMを務められてましたが、今は退任していますので、フリーといってもいい状態です。可能性としては・・・ないか?
まとめ ー 気持ちとしては掛布監督を見てみたい
金本監督が阪神で好成績を収められなかった理由は、コーチや二軍監督を経験することなく監督になってしまったことが大きいと思います。
その点を考えれば、矢野燿大二軍監督の昇格というのが一番無難な路線なのかもしれません。
でも、気持ちとしては掛布監督を見てみたいと願っています。
阪神ファンの気持ちをベタな感じで表現すると、
いっぺんカケフに監督をやらせてあげたいねん
という感じでしょうか。
掛布氏の野球解説を何度も聞いたことがありますが、野球理論は卓越したものがありと感じました。コーチや二軍監督の経験もあるので、一度監督をさせてみても良いのではないでしょうか。
何よりも掛布氏にとっては、年齢的に今年が最後のチャンスかもしれませんしね。
さて、どうなりますことやら。
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