
センゴク権兵衛10 長宗我部家の運命を変えた一人の武将の戦死
戸次川(へつぎがわ)の戦いがマンガ化されたのはおそらく初めてでしょう。豊臣秀吉による九州征伐の前哨戦で、島津vs四国連合軍ともいうべき戦いでした。 この戦いでは一人の武将が戦死しています。長宗我部元親の長男で将来を期待されていた長宗我部信親です。この信親の死が、その後の長宗我部家の運命を左右したといってもいいでしょう。 センゴク10巻では戸次川の戦いに決着がつきます。 表紙は島津家久かな。島津四兄弟の一番下の弟で、戦術では一番優れていたといわれている武将ですね。 センゴク権兵衛(10) (ヤンマガKCスペシャル) posted with ヨメレバ 宮下 英樹 講談社 2018-03-06 Am…