ブログを書いている人なら悩むのが更新ペースと記事の内容だと思います。
雑記ブログにするのか、特化ブログにするのか。
毎日更新するのか、マイペースで更新していくのか。
もちろんどれが正解という訳ではありません。何が正解なのか現時点では私にも分かりません。
書きたいものを好きなように好きなときに書けばいい。個人ブログなので好きにすればいい。
それが究極の答えなのかもしれませんし、違うかもしれません。
今回は私なりにブログの内容と更新について書いてみます。
雑記ブログにするのか、特化ブログにするのか
圧倒的に書きやすいのが雑記ブログです。早い話が何でも記事にすることができます。もちろん書く人のバックボーンや好みは反映されるので、雑記ブログといってもテーマはある程度限られてきます。
ちなみにこのブログだとテーマは5種類くらいでしょうか。
- デザイン
- 戦国時代
- ゲーム開発
- ライフハック
- 読書
上記にプラスして、そのときどきの雑記が交じる感じです。
気軽に書ける分、特化ブログよりも専門性に欠けるので、その分野のコアな人からはあまりアクセスがないかもしれません。
私自身も歴史系のブログをよく読むのですが、戦国史や世界史など歴史に特化しているブログを読むことが多いです。
毎日更新するのか、マイペースで更新するのか
これは雑記ブログか特化ブログかで変わってくるでしょうね。
雑記ブログの場合は頻度は多く
雑記ブログであればネタはいくらでもあるので、毎日更新がいいでしょう。
- 文章力がない
- 内容を充実させたい
- 書く時間がない
ブログを更新できない理由としてよく上のような書き込みをみかけます。でも、これは全て「更新しなくてもいい理由を自分で作っている」のだと思います。
もちろん承認欲求を満たすためだけにブログを書いているのなら、それでいいと思います。それこそ好きなときに好きなだけ書けばいいのです。
でも、ブログから収入を得たいと考えているのなら、更新頻度は少しでも多くすべきです。
雑記ブログでも既に多数の記事を書いているのであれば、リライトに時間を割いたほうがいいと思います。その場合は更新頻度が下げる代わりに、ヒットした記事を何度でも何度でもリライトして、資産記事に変えていけばいいのです。
特化ブログの場合は内容で勝負
特化ブログであれば、時間をかけて充実した記事を書いてアップするのがいいと思います。日記のように更新するのではなく、Webサイトを作るように最初から資産となる記事をねらって作成していくのです。
その究極の形がバズ部です。
トップページを見ると更新頻度が少ないように見えますが、それに騙されてはいけません。バズ部の素晴らしさは更新頻度ではなくコンテンツにあります。
バズ部がWebに特化して良質のコンテンツを提供しているように、何かに特化して読者を惹きつけるコンテンツを作成するのです。
もしくは特化ブログでも、更新回数の多さで勝負する方法もあります。
例えば株や為替のトレード日誌や食レポなどですね。
日々のトレードなどは必ず記事にできますし、食事をしない日というのもないでしょうから、これも記事の更新頻度は上げられると思います。
イケダハヤトさんのように、ほぼ仮想通貨ブログに特化しつつ、毎日4-5記事更新するというスタイルも一つの方法なのでしょうね。
まとめ ー バッターボックスに立ち続けようぜ
過去に読んだ本に、バカの方が成功しやすい、と書かれていました。誰の著書だったのかは忘れてしまったのですが。
その理由は、バカの方がバッターボックスに立つ回数が多いのです。
頭の良い方はつい色々なことを考えてしまいます。
- 記事の内容はこれでいいのか
- アクセスは伸びるのか
- 画像をもう少し加工したほうが
- タイトルは検索にひっかかるのか
- 記事のテーマは適切か
色々考えて、結局、記事があまり書けなかったりします。
バカは気にしません。まず行動します。とにかく書き続けるのです。
私自身はバカであまり才能もないなー、と思っています。だからこそ毎日更新します。どこまで続くかは分かりません。でも、空振りしても空振りしてもバッターボックスに立ち続けます。
そしてたまにはバズという名のヒットが打つことができれば嬉しく思います。
さらに小遣い程度でもいいので、収入が増えるともっと嬉しいのですが^^
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