デザイン - Illustratorのテクニック

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Illustratorのライブペイント機能の紹介&ぽたさんのアイコンを描きました!

Twitterで知り合ったぽたさんのアイコンを描かせていただきました。 このイラストはIllustratorで作成しました。イラストを作成するときに、ほとんどの方はPhotoshopやCLIP STUDIO PROを使用すると思うのですが、私はIllustrator派です。 というのも、Illustratorだとラインの修正が着色後でも簡単にできるので、私のような画力のない人には最適なのです。 ぽたさんのブログはこちらです。 ぽったぽたにするぞ! | 好きなことを書く系男子 読んでいる本の趣味が私と近いので、勝手に親近感を抱いています。沈黙のWebマーケティングは名著ですよねー。 沈黙のWeb…
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Illustratorだけでアイキャッチを作成。手書き風の文字を表現

Illustratorだけで手書き風の文字とアイキャッチを作成してみます。今回はIllustratorのみで作業していて、Photoshopは一切使用していません。たまにはIllustratorオンリーもいいよね、ということで。 スポンサーリンク // イラストレーターで手書き風の文字を作成 まずはベースとなる四角形を作成し、文字を配置します。 四角形のサイズは左右が640pix、天地が480pixで作成しています。 文字はフォントをポップ体で、「の」の文字を少し小さくするのは定番ですね。 文字をアウトライン化した後に着色します。普通に「塗り」に設定すれば大丈夫です。今回はパステル調で統一して…
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Illustratorで3分で作る集中線。パス作っておけば拡大縮小しても劣化しないので便利

Illustratorで3分で集中線を作る方法を紹介します。 古くからIllustratorを使っている人にはおなじみのテクニックです。 もちろんPhotoshopでも集中線は作れるのですが、Illustratorで作っておくと拡大縮小しても劣化しないのと、線を自由に調整できるので使い回しができます。 スポンサーリンク // イラストレーターでベースになる集中線を作成 まずはベースとなる四角形を作成します。 分かりやすいようにIllustratorの画面全体をキャプチャしてみました。 中央にある黒い四角形は左右が640pix、天地が480pixで作成しています。 黒い四角形を隠すくらいの大きさ…
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Illustratorのパスのオフセットの解説。拡大縮小とは異なる機能

Illustratorを使用したコンソール画面を作成する記事で使用したパスのオフセットについて解説します。 パスのオフセットは拡大縮小とは違う処理になるので、非常に便利です。選択したパスから一定の距離にパスを作る機能、と覚えていただくといいかと思います。 スポンサーリンク // 選択したパスから等距離にパスを作成 まずはベースとなる文字を作成します。フォントのままだと適用できないので、アウトライン化してパスに変換しておきます。 パスのオフセットは、Illustratorでオブジェクト→パス→パスのオフセットと選択します。英語版だとoffset pathと呼称するようです。 画像のように最初に作…
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Photoshopが苦手な画像はIllustratorで作ろう。コンソール風画面の作り方

Photoshopでは作成するのが苦手な画像でも、Illustratorであれば簡単に作成できることがあります。図形を多用した画像などもその一つです。今回はゲーム制作で使われることも多いコンソール風の画面の作例を紹介します。 Photoshopは使えるけどIllustratorは苦手だなあ、という方がおられましたら、上の画像をPhotoshopだけで作れるか試していただければと思います。 できないことはないと思いますが、非常に面倒です。私だったらすぐにIllustratorを起動してしまいます(^_^; イラストレーターで図形の作成 Illustratorで複合パスを使用して複数の円を作成 切…
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