今日は気軽な話を書きます。気軽というかお笑い系です。
私は視力があまりよくありません。普段はメガネをしているのですが、寝る時とか、自宅ではときどき外していることがあります。今回は視力が良くない人がメガネを外したときのあるあるネタです。
いや、こんなミスをするのは私だけかもしれませんが・・・
二本立てでお送りしまーす。
それはよく似たパッケージ
ある日曜日のことでした。嫁さんが子どもを連れて実家に遊びに帰っていたので、昼まで惰眠をむさぼっていました。昼過ぎにようやく起き出すと、朝食兼昼食は手っ取り早くレトルトのカレーで済ませることにしました。
レトルトのパウチをお湯で温め、炊飯器のご飯を皿に移してレンジでチンし、パウチをお湯から取り出して、カレーをかけて食べようとした瞬間、猛烈な違和感が私を襲いました。
甘い匂い
透明な液体
カラフルなつぶつぶ
そこにあったのは真っ白なご飯と湯気が立ち上るフルーチェでした・・・
額の上にあるもの
昨年のことだったと思います。風邪で体調を崩しました。
私は風邪を引いてもあまり高熱が出ないタイプなのですが、そのときは38度を上回る高熱が出ました。
病院で検査を受けると、幸いにもインフルエンザではなかったので、会社を休んで自宅で静養することにしました。
風邪だけならともかく、熱が38度を超えると明らかに思考能力が落ちてきます。とにかく熱を下げようと思い、冷凍庫から保冷剤を取り出して、タオルで巻いて額に乗せました。
古典的な手法かもしれませんが、風邪には頭を冷やすことと寝ることが一番の特効薬だと思います。
そうしてそのままウトウトと眠りに落ちました。
ところが・・・しばらくすると、嫌な臭いで目が覚めました。嫌な臭いというか、何か魚が腐っているような臭いを感じたのです。
眠りから覚醒したばかりで頭がよく回っていなかったのですが、ハッと気付いてあわてて頭のタオルを外して中身を確認すると・・・そこには解凍されてくにゃくにゃになったイカがありました。
視力が悪い人のあるある
私の場合は、メガネを外しているときの見間違いは、なぜか食べ物に関することが多かったりします。
塩と砂糖や醤油とめんつゆとかは日常茶飯事で、コーヒーと牛乳を混ぜてカフェオレにして飲もうとして、コーヒーと野菜ジュースを混ぜてしまったりだとか・・・
まあ、メガネをすれば解決するので、メガネをかけろ、という話なのですが^^;
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