逆転オセロニアというソーシャルゲームにハマっています。自分の中ではこのゲームを「時間ドロボー」と呼んでいます。それくらい、ついつい遊んでしまうゲームです。
ゲームのおもしろさは色々あると思いますが、その中の一つは対人間です。モンスターハンターのような協力プレイもその一つですが、逆転オセロニアでは「人間同士の対戦」といってしまっていいでしょう。逆転オセロニアには対戦モードがあり、これが止められないのです。
対CPU戦やガチャで駒を揃えて、対人間戦での戦術を練るのがすごく楽しくて、空き時間を全てこれに当てるくらいハマってしまっています。
しばらくはゲームにハマりたくない、という方は避けた方が良いくらいのゲームです。
基本はオセロだが、オセロの常識は通用しない
逆転オセロニアの基本はオセロです。白と黒の駒を交互に打って、最後に盤面で多くの駒を置いた方が勝ち、というボードゲームが元になっています。
ところが逆転オセロニアでは、オセロの常識は通用しません。角を取る、というような基本はあるのですが、状況に寄っては、角を捨てても別の場所に置いた方が良いときもあります。
逆転オセロニアの勝利条件は、相手のヒットポイントをゼロにすることです。盤面の駒の多さではありません。そのため四手か五手くらいで決着がついてしまうときもあります。
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スキルとコンボスキル
逆転オセロニアを初めてプレイしたとき、この2つのスキルの違いが分かりませんでした。
- スキル 駒を盤面に打つときに発動
- コンボスキル 盤面に置かれている状態で発動
スキルは駒を打つときに発動します。コンボスキルが盤面に駒が置かれている状態で、新たに駒を打つときに、置かれている駒と挟むときに発動します。
スキルの発動には条件があり、それを満たしていないと発動しません。たとえば上のフレイヤのコンボスキルだと、2枚以上を同時にひっくり返さないとコンボスキルが発動しないのです。
コンボが発動するかどうかは、駒を置く場所の色ですぐに分かります。
- 水色 何も発動しない
- 黄色 スキルが発動
- 赤色 コンボスキルが発動
コンボスキルは強力なものが多いので、攻撃力の高い竜属性の駒だと角をとったりするよりもコンボスキルを発動させる方が良かったりします。
協力なスキルほど発動条件が難しかったりします。逆に最強クラスのS駒だと発動条件が用意な割には、駒そのものの入手が難しかったりします。この辺りはバランスがとれていて非常に良いですね。
駒の属性とデッキの種類
逆転オセロニアの駒は三種類の種族に分けられます。
- 神
- 魔
- 竜
最大16枚のコマでデッキを組むのですが、10枚以上同じ種族が入っているデッキを○デッキと呼びます。たとえば神駒が10枚以上入っていると神デッキになります。
上の画像は各種族がバランス良く入っているので、混合デッキですね。
こちらは竜属性のみで統一した竜デッキです。
駒の種類は非常に多いので、このデッキにどの駒を入れるのかが、逆転オセロニアの楽しみの一つでもあります。
さらに種族だけではなく、特定の戦術に特化したデッキもあります。
- 毒デッキ
- 呪いデッキ
- デバフデッキ
- 回復耐久デッキ
- 暗黒デッキ
- 吸収デッキ
- 罠・カウンターデッキ
デッキの組み方は様々です。一つのデッキを作るとまた他のデッキを作りたくなるのが、逆転オセロニアというゲームの魅力です。
課金アイテムはすぐ手に入る
ソーシャルゲーム特有の課金アイテムもガチャもあるのですが、逆転オセロニアではこの課金アイテムが非常に良く手に入ります。無課金でも十分に遊べるといっていいでしょう。
逆に課金しても強くなりたいという方向けに、様々な駒やアイテムがセットになったパックも販売されているので、無課金でも課金者でもどちらにも納得できる構成になっています。
ちなみに私は初心者向けのパックだけ購入しました^^
初心者応援パックという名前で480円だったかな。このパックの蘭陵王を、混合デッキでずっと使用しています。
まとめ ー フレンド申請をお待ちしています^^
まとめといいつつもまとめでなくて申し訳ないのですが、フレンド申請を心よりお待ちしております^^
逆転オセロニアはオセロをベースにしながらも、オセロだけではないおもしろさを生み出したソーシャルゲームです。
封印したといいつつも、封印できないおもしろさが逆転オセロニアにはありますので、気になった方は是非^^
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