アクセスアップに役立つサイトのまとめ10選+マネしてはいけない3選

ブログ

ブログを書いている人なら誰でもアクセス数を増やしたい、と考えていると思います。私ももちろんその一人です。

 

ブログの良いところは、先人がアクセスアップの方法を公開してくれていることです。情報商材やコンサルタント、オンラインサロンなどにお金を払う前に、まずは公開されている情報を全てチェックしてみることをお薦めします。

 

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アクセスアップに役立つサイト10選

今日はヒトデ祭りだぞ!

www.hitode-festival.com

ブロガーであれば知らない人は居ないでしょう。ヒトデさんのアクセスアップ記事です。しかも雑記ブログを書いている人に向けに記載されているので、同じジャンルで書いている方はすごく参考になります。

 

個人的には、ラッキーパンチをラッキーパンチで終わらせない、という言葉が心に響きます。

  • 過去の記事で検索流入があるものを調べる
  • どんなワードでアクセスしたのか調べる
  • リライト&追記をする

私のブログでも定期的にアクセスのある過去記事があります。それらを追記&リライトして成長させないといけないですね。

 

でじねこ.com

digital-cat.com

読んでいて「紹介したくないな」とまで思ったアクセスアップ記事です。もちろん紹介したくない理由は、内容があまりにも良いので自分だけのものにしておきたい、からです。まあ、Webで公開されているものなので、自分だけのものもなにもないのですが・・・

 

タイトルの形態素解析や、グーグルで検索されたときに表示されるディスクリプションなど、役に立つ内容が数多く記載されています。

全ての答えはネット上と自分の中の経験則にある、という言葉にも勇気づけられます。

 

クレジットカードの読みもの

news.cardmics.com

記事数が累計2,000記事を突破、月間PVは300万というサイトのブログ運営に関するHow to記事です。アクセスアップはこのまとめページの5番目に記載されています。180万PVのときに書かれている記事ですが、もちろん参考になります。

 

読んでいるとアクセスをお金に変えるのが非常に上手いと感じます。クレジットカードというアフィリエイトのレッドオーシャンで真っ向勝負されているのも凄いですね。

リンク先は、ページ自体が過去の記事のまとめになっています。

こういうまとめページが内部リンクの向上に貢献するのでしょうね。

 

ままはっく

mama-hack.com

以前にも紹介させていただいたままはっくのアクセスアップ記事です。

ままはっく自体は女性向けに書かれているので、記事はあまり読んでいない(ごめんなさいm(_ _)m)のですが、運営に関する記事は何度も読み返しています。

 

この記事をみて始めて、Googleの評価、ということ考えるようになりました。仮説を立て、実験して、結果を検証する、というPDCAサイクルを回していかないといけないですね。

 

クロネのブログ講座

kurone43.com

ブログそのものがブロガーに向けた講座になっているクロネさんのアクセスアップ記事です。

アクセスアップに取り組んでいる人の中で、Google自身が提供している「検索エンジン最適化スターターガイド」を読まれた方はどれくらい居るのでしょうか。

実は私自身もこの記事を読むまで読んだことがありませんでした^^;

Googleからの検索流入を増やすのが重要なのに、そのGoogleが発行しているガイドを読んでない、って本末転倒ですよね。

 

クロネさんのサイトはサイト自体がブロガーにとってお薦めですので、他の記事も合わせてぜひ^^

 

アフィリエイトで稼ぐ方法を全部話そうと思う

affiliate150.com

アフィリエイトで月7桁の収入を得られているしげぞうさんのサイトです。

アクセスアップの記事も役に立つのですが、人気記事の一位になっている「月収7桁達成!稼ぐアフィリエイトブログの作り方」もお薦めです。

 

最近はブログを始めてすぐに何万PVという方もちらほらおられますが、長くアクセスが少ない時代を経験されただけに、試行錯誤を重ねた様子を書かれた記事の内容に説得力があります。

 

文武両道

bnbrd.net

ブログの初心者向けにアクセスアップについて書かれた記事です。初心者向けといっても、イケダハヤトさんとLIGのアクセスの比較から、アクセスアップの鉄則10カ条まで、初心者でなくても役立つ記事になっています。

 

バズ部

bazubu.com

ブログをやっている方なら知らない人はいないといってもいいでしょう。バズ部のアクセスアップに関する記事です。

バズ部とは株式会社ルーシーが運営するオウンドメディアです。今回はアクセスアップ記事を紹介しましたが、バズ部の凄さはそれだけではありません。

 

コンテンツマーケティング、SEO、WordPress、SNSの活用法・・・Webに関するありとあらゆる記事が掲載されています。そしてその一つ一つの記事のクオリティが高いことにバズ部の凄さがあります。

 

紹介した記事が書かれたのは2012年6月7日です。今回、紹介させていただくにあたり再読しましたが、内容には何も古さを感じません。おそらく何度もリライトを行い、記事のバージョンアップをされているのでしょう。

 

俺、まちがってねぇよな?

ブログを開設してから5ヶ月で月間16万PVを達成するために私が行った3つの戦略と2つの心構え | OZPAの表4

デザイン会社に勤務されているOZPAさんのアクセスアップに関する記事です。

ブログのタイトルになっている表4というのは、DTP用語で裏表紙のことです。デザイナーであればニヤリとしてしまうタイトルですね。

 

OZPAさんの記事も、他と違う切り口でアクセスアップについて書かれているので参考になるのですが、OZPAさんご自身が参考にされたと書かれているLast Day. jpのアクセスアップに関する記事もアクセスアップの勉強になります。合わせて是非。

 

タシテク

tashiteku.com

ブロガーに対してもっともよくいわれる言葉があります。

「とにかく記事を書け!」

その通りなのですが、タシテクさんは少ない記事でアクセスアップ&着実に利益をゲットされています。その理由はやっぱり検索エンジンからの流入をがっつり掴んでいることなのでしょうね。

 

マネをしてはいけないアクセスアップ記事3選

まじまじぱーてぃー

www.mazimazi-party.com

「ブログ」「アクセスアップ」で検索すると上位にランクインするのですが、マネしてはいけないサイトの一つです。

マネしてはいけない、というと語弊があるかもしれません。言い換えます。

再現が難しい、のです。

 

アクセスアップの方法として、ブランディングについて書かれています。

  • 20代の女性
  • 顔出し
  • 下ネタ

これができますよ、という方は再現できる可能性はありますが、そうでない方は難しいでしょう。運営されているあんちゃさんも「希少性のかたまり」という言葉を使われています。希少性があるからアクセスアップに繋がるのはその通りなのですが、その希少性を演出するのが難しいのです。

 

人類応援ブログ

blog.livedoor.jp

もう一種のバケモノといってもいいでしょう。ブログ開始10日で12万PVを達成された方法について書かれています。

その具体的な内容についてもサイトに書かれているので、一読されてみると良いかと思います。ただ・・・

 

まじまじぱーてぃーのアクセスアップ記事と同じで再現が難しいんですよね。

いや、難しいというか無理です。

あくまでも読み物の一つとして楽しみましょう。

 

ブログで稼ぐ!

ブログアクセスアップの方法!ブログ集客のコツは記事の文字数? | ブログで稼ぐ!ブログ集客コンサルタント松崎茂利

 

こちらは再現性ではなく、内容について疑問のあるサイトです。

 

プロの方に対して素人である私がこういうことを書くと怒られるかもしれません。でも、文字数は多ければ多いほどいい!、と書いている時点で、正直どうかなあと思います。Googleに評価されるためには、一定数以上の文字数は必要ですが、文字数そのものが評価されるわけではないですよね。

 

ページネーションという言葉もあるくらいです。あまりに文字や写真が多く、重いサイトだと直帰率が上がってしまう可能性があります。適切なページに分けて内部リンクをつなげた方がいい場合もあるのです。

 

パーマリンクが日本語になっているのも正直少し不安になります。

 

まとめ ー 自分の頭で考えよう。

アクセスアップに関しては、全ての答えがネット上にある、という、でじねこ.comのユキガミマヤさんの言葉に共感します。

 

全ての答えはネット上にある。

ノウハウは全てネット上に山のように転がっているのです。

 

重要なのは取捨選択し、自分の頭で考え、試してみることだと思います。まじまじぱーてぃーのアクセスアップ記事を、私は再現性は低いと書きましたが、人によってはそれがベストマッチングする方法かもしれません。

 

たくさんのアクセスアップ記事を紹介させていただきましたが、一つでも貴方の役に立つ記事が含まれていれば嬉しく思います。

 

さあ、明日からもがんばろー!

 

追記

リンク切れが発生した場合は、記事の内容を変更する場合があります。ご了承いただけますと幸いです。

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